こちらのページではインド大使館で行います大使館認証と呼ばれます領事認証業務とアポスティーユについてのご案内させていただいております。
インド大使館ではビザの申請以外に、インド本国で日本の各官庁や役所、学校、警察などの機関で発行された証明書などの書類を、間違いなものであるので使っていただいて大丈夫ですよと大使館の印をついて証明する領事認証も行っております。
役所などで発行された書類は直ぐ領事認証が出来るわけではなく、まずは日本の外務省で、この書類は正式なものであることを保証しますという意味で、日本の外務省印をついていただく認証を行っていただきます。
その次にインド大使館に申請して、「日本の外務省が間違いないと保証したので、本国で使っていただいて大丈夫です」という意味でインド大使館が更に印をついてくれます。これをもとにインド本土の各機関が正式な書類として手続き時に取扱ってくれるようになります。主に最終学歴証明書や無犯罪証明、納税証明書、登記簿謄本、戸籍謄本などの書類が多く領事認証されています。
この領事認証の他に公印確認というものがございます。 同じような認証ではあるのですがアポスティーユがあります。領事認証と異なる点としましてはハーグ条約に加盟している国かどうかということがポイントになります。先に記載しました領事認証はハーグ条約に非加盟国が行う手続きになります。それに対しまして
アポスティーユはハーグ条約加盟国に対する認証システムになります。
アポスティーユとは外国公文書に関する認証を要求する制度の廃止を定める多国間条約です。以前は多くの国々で国内の民事上の手続で使用します他の国の政府や地方自治体が発行した外国公文書を、間違いないものであると発行国の外務省が証明し、その書類を提出する国の駐日大使館や領事館で証明を受けるという領事認証を行う必要がありました。しかし、時間や手間がかかる為、その手続きを不要とする為に、発行する国の政府が作成する一定様式の証明書であるアポスティーユの付与のみで足りるようにしました。
ちなみに、現在インドもハーグ条約に加盟しているので、アポスティーユを取得することでインド大使館で領事認証を取得する必要はありません。
※現在、当社の方では領事認証とアポスティーユの代行手続きは行っておりません。
この業務は主に行政書士事務所が行っております。
こちらでもまた代行業務を再開いたしましたら、ウェブサイト上でご案内させていただきます。
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